ブログを書くことを強いられている

先に述べたとおり私はブログを書くことが得意ではないのであるが,”私にブログを書け”と言ってきた変人どの(id:kazune_s)から,またもブログを書くことを強いられている.
ブログに書きたい内容は,だいたい友人などに話すとどうでもよくなるので,多分私はコミュニケーションをとればとるほど更新しなくなるだろう.

某研究会*1に論文を提出した.
タスクが一つ減った訳だけれども,もうすぐテスト期間だし,天からタスクは降ってくるし相変わらずの忙しさである.忙しいということは余計な思想や思考が捗ることに他ならないので,最近はもっぱら”良い”コミュニティについて考えている.
id:kazune_s氏と少し話したのだけれども,”世の中には色々な人間がいて,それらを理解できるか否かに関わらず(大抵の場合)存在を肯定しなければならない”と私は考えていて,しかしそのことを理解していない人が世の中には多い気がする.
属している文化が違う人間の間では価値観が違うのだが,自身の文化感でのみをもって他人を評価する傾向が強くてそれがすごくヤバイ,みたいな話.
氏は”自分の文化をメタ視点で見れないのはヤバイ,かといってノー文化人間は世間が認めないのでヤバイ.*2”みたいなことを言っていた.これは非常に頷ける話で,諸兄も身の回りでそういう例はよく見聞きすると思う.
私は,このヤバイ人間がいる限り”良い”団体はできないのではなかろうかと恐れていて,つまり,コミュニティや文化に属するこということはある程団体の意見に沿う必要があるんだけれど,そのときにメタ視点で自身を見れない人間は団体の文化感に染まってしまって,他のコミュニティやそれに属する個人の意見を侵すことになり,そういった人間を排出してしまった団体は”良い”団体ではないという考えである.

ーー
飽きた.
まぁ,つまり何がいいたいのかというと,世の中いろんな人間がいるので諦めを持って許容してほしい.で,身近なところから”良い”コミュニティを作って欲しいという話がしたかった.

#だってさー なんかさー もうさ 世の中が生きにくいんだよぉ 承認してくれよぉ

*1:dicomo2013 お祭り会議

*2:あえてバカっぽく